ユリ熊嵐の魅力、あるいは感想(ネタバレなし)

放送されてからもう二年以上が立ちますが、いまさらユリ熊嵐を観ました。 すごくおもしろくてkindleでコミカライズを読みコンプリートガイドもポチって到着を待っているほどなのですが、世間的にはほぼ終わったコンテンツになっていてさみしいのでここで語ら…

勉強してない/(^o^)\

もしもし。ろくろです。 大学院の願書をやっとひとつ発送しました。お金振り込んで~成績証明と卒業見込証明書もらって~返送用の切手用意して~あちこちに名前と住所と大学を書いて~っていう大学受験でおなじみの手続きに加えて、大学院受験では配属を希望…

人生はつらく理不尽で厳しい

もしもしこんばんは。ろくろです。 今日はひさしぶりに高校のときの弓道部の友達と会いました。ひさしぶりと言っても春休みの時に旅行に行ったので三ヶ月ぶりくらいですけど。 僕の代の弓道部は男子4人の女子2人で計六人で、そのうち一人はめったに集まりに…

犬 かわいい

もしもしこんばんは。ろくろです。 僕はよく大学の図書館にいるんですが、席から図書館の前が見えるのでぼーっと眺めてたりすることも多いんですよね。で、今年の四月くらいからだったか、午後になると図書館の前に犬と飼い主たちが毎日集合するようになった…

豚カルビ弁当

もしもしこんにちは。ろくろです。 今日はずっとゲームをしてた気がします。一応午後にちょっとだけ図書館に行って勉強したけど隣にカップルが座ってきてムカついたので帰りました。今は試験前じゃないから基本的にみんなひとつずつ席を空けて座ってるんです…

ひとりファミレス

今日は初めてひとりファミレスをした。 友人も多く彩り豊かな毎日を送っているキラキラした若者のみなさんにはファミレスに1人で行くなんて何かの罰ゲームでなければ縁のないことだろうけど、意外と1人でファミレスに行く人は多い。これはツイッターで知った…

月曜日は塾

今年度は一応受験ということでバイトを週一に減らしてもらっていて、この月曜日だけバイトがある。 去年までもバイトがある日はなかなか他のことに手をつける気にはならなかったけど、今はバイトのある月曜日とゼミのある水曜日以外はニートと同等の生活を送…

やあ

ブログのタイトルは、最初は萩原朔太郎の心から取って「あじさいの花」とか「夕闇の園生のふきあげ」とかにしようと思ったが、どうも締まらないしさらに短く「あじさい」にしてみたら50代の専業主婦のおばさんがやってるブログみたいな趣が出てしまった。そ…

あああああああああああああああああああああああああああ

嘘日記を書いてみたい。 本当は全然起こっていない日常をあたかも実際にあったかのように書く。なにしろ事実に縛られないのだからきっとすごく楽しい。「その人の身に現実に起こったことである」という事実はノンフィクションの強みだけど、「その人が考えた…

自転車

バイト先の社員から中古の自転車をもらって次の日に鍵を失くして乗れなくなった……と思って、そのうち自転車屋でつけかえてもらわなきゃなあ、と思っていたのですが、普通に鍵置きにありました。自分でも意味がわからない……。 しかし僕の性質からいって、遅か…

上野で遊んだ日記

今日はTOEFLのために早起きしたのでねむかった。 スピーキングセクションが全然うまく喋れなくてThough some people may disagree, I believ[Test End]ってなったり、リスニングとの複合問題でまず聴き取ることができなくて60秒間沈黙してたりした。日本語で…

結婚

こないだ高校の友達と6人で旅行してきたが あんまり記憶がない 一泊二日だったしどこにも出かけなかったからだと思うんだけど 宿について、お風呂に入って、夕飯たべて、人狼して、ワードウルフして、 寝たのは朝6時くらいだった 結婚についての話をけっこう…

サンリオピューロランドに行ってきたよ日記

もう4日も前の話になってしまったけど、サンリオピューロランドに行ってきました!!!!!!!!! ひとりで行こうと思っていたら会ったこともないツイッターのフォロワーが一緒に行くと言い出して男二人で地獄のサンリオピューロデートに…… 京王多摩センタ…

名前の由来

僕の家では「はち」という名前の柴犬を飼っています。 そして、地域柄なのか住んでいる地域には柴犬が多く、近所に「なな」という名前の柴犬が二匹もいてよく間違われます。 そこで、新しいハンドルネームを考えている時に、弟が、僕の家で飼っている犬の名…

日記1

朝はだいたい気分が最悪だ。目が覚めると、まず自分がひとりだということを改めて実感する。次に、今日の予定のことを考え、きっと今日もうまく行かないだろうと思い、憂鬱になる。これは根拠のない否定ではなくて、僕はこれまでにおいてたいていの場合、も…

ハローワールド

こんにちは、はじめまして、ろくろくです。 僕は大学生です。あまり明るい性格ではありませんが、全てに絶望しているというほどでもないです。ときどき、何かに傷ついたり、何かを思い出したり、あるいは何の理由もなしに、急に足を踏み外したときのようにふ…

進路

もうすぐ期末試験がはじまる。 英語かフランス語を落とすと留年する。必修であるチームプロジェクトを落としても留年する。あと専門選択(4科目)を全部落とすと留年する。 こう書くと危なっかしいような気もするが、語学は流石に今期はほとんど出席してい…

私は私と はぐれる訳にはいかないから

寒天ちゃん「病みブログかと思った?残念!寒天ちゃんでした!」 まるまる「死にたい」 寒天ちゃん「え?私が誰でこの小芝居はなんなのかって?ではとりあえず下のスクリーンショットをご覧ください!」 まるまる「死にたい」 寒天ちゃん「どうでしたか?」 …

単純化

人間はものごとを単純化しようとする。 本当はいろんな要素が混ざり合ってひとつの結果になっているのに。 たとえば韓国人を日本から追い出せば全てはよくなると信じて日夜ネットで排斥活動にいそしんでいる人たちとか。 もちろん、人間の処理能力には限界が…

傷つきたくない

友人や恋人をできる限り批判したくない。実際ほとんどしないし、してもフォローを入れる。「あいつ協調性なさすぎるだろ……。まあ、別にいいんだけど……。」 これは僕の優しさからくる指向ではない。「あなたの不完全さを許すから、自分の不完全さも許してほし…

日記:目標と戦略

文章を書きたい夜というのは頻繁に訪れるが、残念ながら僕の毎日はその日の出来事を書いたら読み応えのある文章になるほど変化に富んではいない。現に、今日を振り返ってみると、チームプロジェクトの課題の中間発表が迫ってきて、進捗がおぼつかないので大…

劣等感

全てにおいてあらゆる他人より優れている人間なんて存在しないことは、パパとママが万能の神ではないとまだ知らない赤ん坊以外は誰だってわかる。それなのに僕は自分より優れている人間を見ては傷つき、自分より愛されている人間を見ては羨み、いちいち劣等…

満たされない

同じようなツイートを毎日、毎日、焼き直し。考えることすら放棄して、しょうもないツイートで痛みを麻痺させて、しかし満たされることはなく、今日も不満足な生活を思って眠れない。言い様のない欠落感に埋め尽くされている。焦燥感にも似た、この感覚に昔…

男子中学生

男子中学生はおおむねエロいことで頭がいっぱいな生き物です。当然、僕の塾の生徒たちも例外ではありません。授業後のことでした。 Aくん「おま……ん……おまんこ!」 さっきまで理不尽な拷問を受けさせられてるみたいな顔で英語の問題を解いていたのに、満面の…

つらい

僕がダメなのは、承認欲求が強いからではなく、外部だけで承認欲求を満たそうとしているからだ、いくら他者からの承認を得たところで、自分自身が納得していないのだから通りません。僕はそんな人間じゃない、よく見せたがってるだけなんだ、自分のことだも…

選択肢↓

人が死ぬということ。それは時として、本人ばかりでなく、周りの人達の運命までも大きく変えていくことになる。突如としてある人間が極めて特異な行動を取ることで、多くのストーリーが消え、また他のストーリーを生み出すことになるのだ。 ……まあ、今日人身…

チョコミントアイスを愛してなかった

今日は教習所に行きました。それだけでした。 や、もう一生彼女ができる気がしないですね - まるまろぐ で言ったように本当は先輩の家に行く予定だったんですが、課題と試験勉強がやばいので結局延期にしてもらいました。大学生は人生の夏休みとはいったい………

や、もう一生彼女ができる気がしないですね

お酒を飲みました。お酒を飲むと寂しくなるので、飲み会は、なんのために参加してるんだかよくわからない有り様です。 この数年間ずっと彼女がいて、あまり他の女の子に興味を持っていなかったので、ふと顔を上げてみたら、女の子は女子大生に進化しており、…

修学旅行のおみやげで変な味の生八ツ橋を買ってくるやつはエロサイトでワンクリック詐欺に引っかかる

バイト先の塾の生徒たちが修学旅行に行ったおみやげとして、塾におみやげをもってきてくれた。 どいつもこいつも生八ツ橋なのはしょうがないとして(というか僕としては生八ツ橋大好きなのでありがたい)、チョコバナナ味とかチョコイチゴ味とかラムネ味とか…

男女の非対称性(あるいは女子大生の意味不明さ)

僕の大学は非常に男性の率が高く、一般的なキャンパスライフとは男女の機微も少し違っているように思います。 たとえば、今日僕は体育だったのですが、グループの中に1人女の子がいて、練習の時に余って、僕のいる卓球台の近くにぼんやり立っていました。当…