自己紹介2019年5月

誕生日を迎えて25歳になったこともあり、自己紹介を更新したいと思います。近況報告も兼ねてるかもしれない。

  • 名前:ろくろ
  • 性別:男
  • 年齢:25
  • 職業:大学院生
  • 好きなもの:音楽、読書、ゲーム、サンリオ、ラーメン、フォロワー
  • 苦手なもの:継続的な努力

自己紹介

東京生まれ東京育ちです。25歳ですが大学院に通っているのでまだ学生です。大学院というのは大学を卒業したあとに行くところで、研究室に所属して主に研究を行います。二年間で卒業するのが一般的です。いわゆるAI的なアレを研究してます。就職先は未定ですが、今のままだと某日本の大企業でAIの研究開発をやっていくことになります。就職先としてはやや不満でたまに悲しくなりますが、まあ自分の生まれ持った才能としてきた努力の量を考えると、これくらいが妥当なのかな……という感じです。ポジション自体は悪くないと思っていて、良い経験を積めるんじゃないかな?と考えてます。正直もう疲れたのにこの先も競争社会を生きていかなきゃいけないと思うと、社会に出る前に突然隕石が地球に衝突して人類滅亡とかしてくれればそれに越したことはないな……って思いますけど……

性格・思想

  • 負けず嫌い・プライドが高い・承認欲求が強い
    • 死にたくなる原因のひとつだが、こういう性格だからこそ向上心を持てるというところもある
  • コツコツがんばれない
    • やると決めたことをやり遂げたり、なにかを毎日継続してやったりすることが非常に苦手
    • さらにやる気が全く起きない日がしばしば訪れ、そのたびに死にたくなる
  • 他人に寛容でありたい
    • 本当に許せないこと以外は許したい
  • 攻撃的な人や差別的な人が苦手
  • オタクが好き
    • 好きというか、オタクじゃない人とは話が続かなくて居心地が悪くなることが多い
    • 恋愛友情問わず独占欲が強いので社交的な人に対してはこちらから勝手にフェードアウトしてしまう
    • ていうかオタクじゃない人と話してると"心の中では俺のことを馬鹿にしてるんだろ?"という気持ちになる

趣味

音楽

Spotifyの有料プランを契約してます。でも音楽が好きと言うとガチの音楽好きに怒られそうな程度の音楽好きなのでお手柔らかにお願いします。2019年5月現在よく聴いてるのは米津玄師、King Gnu、Billie Eilish、Marshmelloです。僕がよく聴くアーティストは頻繁に変わるので、あくまで今現在の話です。でも米津玄師はハチ時代からずっと聴いてますね。基本的にはJ-pop、邦ロック、ボカロ、洋楽あたりから浅く広く聴いています。

読書

最近読んだ漫画でおもしろかったのは『ぼっち・ざ・ろっく!』『君に愛されて痛かった』『徒然日和』です。どれもまだ1~2巻しか出てない漫画ですが、これから人気出てくるんじゃないかなと思います。ていうか『ぼっち・ざ・ろっく!』についてもう少し語ってもいいですか?

『ぼっち・ざ・ろっく!』は要するにぼっちでコミュ障が主人公な漫画で、まあぼっちでコミュ障な女の子が好きなオタクは多いので珍しい設定ではないんですが、この手の漫画は描くのが難しいんですよね。なぜかと言うと、ガチでぼっちでコミュ障な人間の人生をただ書いてもオタクのトラウマを蘇らせるだけで、主人公と他人の関わりがないので話も作りづらいし漫画として成立させづらい(わたモテも結局路線変えましたしね)。かといってファッションぼっちでなんだかんだで周りに恵まれて楽しくやってます的な漫画を出すとオタクがタイトル詐欺だと怒る。オタクってめんどくさいですね。その点この漫画はけっこううまくやってます。成り行きでバンドに入るんですけど学校ではぼっちのままなのでぼっち芸がちゃんとできるんですよね。まだ1巻しか出てないので2巻以降どうなるかわかりませんが……。ていうか作者が漫画を描くのがうまいのかな?自虐ギャグやぼっちあるあるネタと、きららノリでバンドの仲間とじゃれあう展開の合わせ方やバランスのとり方が上手なんだと思う。裏を返せばどちらも中途半端ってことなので難しいところですが……。

小説は最近読んでいません。『銀河鉄道の夜』を軽く読み返したくらいです。代わりに、来年には社会人になるんだしと思ってビジネス書のたぐいを読み始めました。『How Google Works』は21世紀のインターネット社会での会社の運営についてGoogleの元CEOが書いた書籍で、かなりおもしろかったです。特にエンジニア採用について多く述べられていて、自分の就活を思い返すとけっこうな数の企業の採用担当がこの本を参考にしているか、似た思想で採用を行っていると感じられる内容でした。つまり、IT系の企業から見てどういう人材が欲しいエンジニアなのかがわかるのでエンジニアにとっても示唆に富んだ本だと思います。

サンリオ

サンリオが好きです。かわいいものが好きです。部屋中サンリオまみれというわけではないですが、シナモンのぬいぐるみたちが棚の上に並んでます。普通にサンリオグッズを買ったりするようになったのは大学生になってからですが、思い返すと子供の頃から自動車とか仮面ライダーとか戦隊モノとか全然興味なくて、おままごとが好きな男の子でした。あと小さい頃はポケモンが大好きでした(今も好きです)。なお、かわいいもの好きは自分自身には全く反映されておらず、普通に冴えない理系男子大学院生をやっています。コーディネートを考えるのが面倒という理由で全く同じ黒いズボンを何着も買って毎日履いてます。