あああああああああああああああああああああああああああ

嘘日記を書いてみたい。

本当は全然起こっていない日常をあたかも実際にあったかのように書く。なにしろ事実に縛られないのだからきっとすごく楽しい。「その人の身に現実に起こったことである」という事実はノンフィクションの強みだけど、「その人が考えた空想」だという前提も案外おもしろいものだ。僕がそういう読み方が好きだからというのもあるけど。いつか書きたい。

 

今日もあんまり勉強をしなかった。どうしたらいいんだろう?ちゃんと勉強をしたからといって全てが解決するわけでもないのに、ちゃんと勉強をすることすらできない。僕に他に人並みにできることなんてないのにね。急に生まれ変わったようにやる気に満ち溢れた自分になったりしないかなあ。この歳で今さらそんなこと起きるわけないか。昔に比べたら自分は随分変わった。昔に比べたら随分まじめに生きるようになった。それでも全然だめなんだなあ。成人して、これから自分が大きく変化することもないのだから、今の自分となんとか折り合いをつけて、自分が自分であることに納得して生きていかなければならない。